こんにちは、ダージです。
今回はSTICKER APP様より、コラボ依頼がありましたので参加させて頂きました。
STICKER APP様は、北欧発のステッカー印刷会社です。
オリジナルイラストをアップロードするだけで、切り抜き線を自動生成してくれ、自由な形のステッカーを追加料金無しで作成できます!
STICKER APP様の公式ページはコチラ!
私もオリジナルイラストで作ってもらいました。
それがコチラ↓↓↓
今回、塗り方の違う作品を注文させて頂きました。
◆手イラスト⇒1色ベタ塗り
◆目玉団子イラスト
デフォルメイラスト⇒アニメ塗り
◆斧持ち青年イラスト
ピエロ女性イラスト⇒厚塗り風塗り
◆刀を持った鬼イラスト⇒厚塗り
シールの素材は色々な種類から選べます。
素材によって異なってきますが、今回一番多く選んだビニールステッカーは屋外使用可能で、紫外線・雨・台風にも2~4年耐えられるそうです。
刀を持った鬼イラストはマットステッカーを選び、写真でも確認出来るように、光沢の無い作品に仕上がります。しかし、雨・風・紫外線には強く無く室内用です。
もう一つ、目玉団子イラストはブラッシュメタルステッカーと言って、イラスト部分が金属のように鈍く光る素材感が特徴。屋外使用可能です。
これは自分の不手際なんですが、普段から塗り色を少し暗めに塗る傾向がある為、印刷すると思っていたより色が暗い作品になってしまいました。
特に厚塗りは暗めになってしまいました。
一色ベタ塗りの手イラストや、アニメ塗り作品は丁度良い色合いに印刷されています。
もしオリジナルステッカーを作る際は、明るめの色で色を塗ったり、1~2色の単純な塗りや、アニメ塗りなどの作品を作ってみると良いかも知れません。
何より今回一番良いなと思った点は、カットラインを自動で作成してくれるところです。
印刷会社にもよりますが、基本的にカットラインを作成してもらう場合は追加料金がかかったり、初めから会社側でカットラインを作成してくれるところは商品自体の料金が高めな場合があります。
自分でカットラインを作成し、完全データとして印刷会社に送る場合は制作費を抑えられますが、illustratorやPhotoshopなどのソフトを使ってパスを使いカットラインを作る必要があり、手間もかかります。
カットラインを作る手間を経験している身としては、イラスト画像をアップロードするだけで自動でカットラインを作成してくれるのは本当に有り難いというか、ラクです。
STICKER APP様でステッカーを作ってもらった簡単な感想になってしまいましたが、参考にして頂けたら嬉しいです。
是非皆様も自分のオリジナルステッカー作ってみませんか?
▼オリジナルステッカーを作ってみた
クーポンコード 【DIRGE20】
有効期限 【2020-07-03】